４０系

国電初の２０ｍ級電動車として昭和７年に登場、電化されたばかりの片町線に導入された。

８０両が製造されたが、戦災で廃車となったものや、他形式に改造されたものが多数ある。

その一方で、両運転台のため重宝され、一部は事業者として活躍したものもある。

ＪＲ移行時には、ＪＲ東日本に２両が所属した。

写真のクモハ４００７４はＪＲ東日本所属車で、３次形の半流線型をしている。

 

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	Ｎゲージ　リトルジャパン 国鉄 クモハ40形電車 半流形 トータルキット 10,290円　→　8,746円 半流タイプが模型化されていますが、ドアやヘッドライトなどが 選択できるので、様々なタイプを作製できます
	Ｎゲージ　グリーンマックス 40・42・51・52系インレタ 735円　→　551円 車番の他にエンド表記やＡＴＳ表記もついています