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平成3年に登場した同社初のVVVFインバーター搭載車で、登場時は通勤型初の120km/h対応車両でした。
JR西日本のアーバンネットワーク直流区間全域で使用できるように、寒冷地対策、地下鉄対策がされています。
学研都市線(片町線)の103系置換えからはじまり、東海道本線・山陽本線緩行線や東西線で主に運用されています。運用によっては関西本線や湖西線に入線することもあるみたいです。
しかし207系の増備は既に完了しており、後継321系に増備は移っています。
平成17年4月の福知山線脱線事故に遭遇したのはこの207系でした。後継の321系も207系と同様の帯を巻く予定でしたが、遺族への配慮などから急遽ラインカラーが紺とオレンジの帯に変更となり、207系も同色に順次塗り替えられました。
写真の207系は、京都駅ビル開業1周年のHMを掲げており、平成8年頃の撮影だったように記憶しています。
当然、事故以前ですので登場時のオリジナル塗色です。
JR西日本のアーバンネットワークは路線延長が長いので、103系や207系などの4扉通勤車よりも、3扉車に力を入れているような気がします・・・。そうすると221系、223系あたりが主力でしょうか・・・。
4扉車が主力で活躍しているのは、大阪環状線と阪和線かな?
東海道・山陽線緩行線で活躍していた201系が大阪環状線に転属してきていますが、いずれは207系もかなぁ?
阪和線の103系が老朽化してくると、やはりこいつも転属してくるのだろうか??
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