[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
47年10月のダイヤ改正で「ひたち」は485系電車特急となり、L特急の仲間入りをします。
その後どんどん増発され、昭和60年3月の改正では下り24本、上り23本となり車両不足が発生。
急遽九州より車両を集め、結果485系ボンネット型11両編成に統一されます。
翌年の改正では26往復まで増発されたため、定期列車で「ひたち52号」が誕生。
それまでの国鉄では臨時列車の号数は50番台としていましたが、以後は80番台に改められることになります。
またこの改正では9両編成に統一されると共に、「電気釜」の愛称で呼ばれる485系300番台が配置されます。
JRに以降してからは、平成元年から651系による「スーパーひたち」、平成9年からE653系による「フレッシュひたち」が運行を開始。
翌10年には485系による「ひたち」は全て「スーパーひたち」「フレッシュひたち」に振り返られ、消滅します。
したがって現在では単に「ひたち」という名称の列車は走っていません。
写真は、国鉄最後の日に撮影した 特急「ひたち」、ボンネット車両の絵入りヘッドマークです。
|
Nゲージ トミックス |
Bトレインショーティー・パート16 |
11 | 2024/12 | 01 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |