ＥＦ６６ みずほ

東京～熊本・長崎を結ぶ寝台特急で、同区間を運行する寝台特急「はやぶさ」 の補完列車的役割を担った。
昭和３５年に東京～熊本に運行された 「臨時あさかぜ」 が 翌３６年に不定期列車 「みずほ」 として誕生した。

昭和３７年には定期列車に昇格し、翌年には車両も２０系寝台車が充当された。またこの時大分発着の編成を併結するが、こちらは翌３８年には 「富士」 として独立する。
昭和４７年には使用車両が２０系から分割・併結に便の良い１４系寝台車へと変更された。
昭和６０年に 「はやぶさ」 の牽引定数の都合から、牽引機がＥＦ６５ＰＦからＥＦ６６へと変更されたが、車両運用の都合上、「みずほ」 の牽引もＥＦ６６へと変更された。
平成３年に食堂車の営業が終了し、翌６年には臨時列車へと格下げ。更に平成８年には廃止となった。

1987年 9月11日　東京駅

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	Ｎゲージ　ＫＡＴＯ ＥＦ６６ 後期形 ブルートレイン牽引機 6,500円　→　5,200円
	Ｎゲージ　ＴＯＭＩＸ ＥＦ６６　後期形　ブルートレイン牽引機 6,825円　→　5,850円
	Ｎゲージ　ＫＡＴＯ ２０系「さくら」７両セット 13,020円　→　10,416円 カニ２２は「さくら」だけでなく「みずほ」でも使用されました
	ＨＯゲージ　ＴＯＭＩＸ ＥＦ６６　ブルトレ牽引機　プレステージモデル 39,800円