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配給電車は、主に車両工場と車両基地の間で部品などを輸送するための電車。
台車などの大型部品も輸送できるように無蓋の荷台が準備されている車両が多い。
クモル145+クル144は、旧型国電を改造したこれまでの配給電車の老朽化と、首都圏でのATC導入などにより、101系を改造して登場した。
101系を種車としているが新性能電車には珍しい1M方式とされている。但しATC装置などはクル144に搭載されているため2両1組で運行される。
また車体長は強度との関係で17mにされている。
工場や車両基地の中には架線のない場所もあり、入換えなどが可能なように付随車のクル144にもパンタグラフが設置されているが、本線走行時にはクモル145のパンタグラフのみを使用する。
全部で16ユニットが製造され、全車がJRに引き継がれた。
昭和63年8月6日 天王寺駅にて撮影
Nゲージ グリーンマックス
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Nゲージ KATO
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Nゲージ KATO
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Nゲージ KATO レジェンドコレクション
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ワールド工芸から金属製のキット及び塗装済み完成品が出ているようですが、入手困難のようです。
今回は、種車である101系の模型紹介になってしまいました。m(_ _)m
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