１８３系 きのさき ／ １１３系

左の特急「きのさき」は、６８３系の導入で余剰となった「雷鳥」用４８５系改造の１８３系車両。

運転台上部のヘッドライトが４８５系時代をしのばせます。

山陰線ホームは、４代目京都駅舎工事で随分とリニューアルされました。

以前も山陰線はこういうドンツキ型だったように思います。

山陰線へのＤＣ特急「あさしお」を撮影したのは、いったいいつの時代のことやら・・・。

この写真は１９９８年の撮影です。

 

特急「きのさき」は平成８年に山陰線の園部～綾部間の電化が完成したことから、それまでの特急「あさしお」と急行「丹後」の運用形態を見直し、同年に電車特急化して登場しました。
「きのさき」の愛称は、昭和３７年に京都～城崎を山陰本線経由で結ぶ準急に名づけられました。
昭和４１年には急行に昇格しますが、４３年には京都発着の急行列車が全て「丹後」に統一されたため、消滅します。
しかし平成２年に大阪～城崎の臨時特急として復活します。この特急「きのさき」は平成７年まで活躍しますが、翌年から京都～城崎の定期特急の名称として使用される事になりました。

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１８３系の鉄道模型 今回は「きのさき」仕様のものはありません 同じカラーリングということで勘弁してください　m( _ _ )m Ｎゲージ　（トミックス） 183系特急電車（たんば）4両セット 限定プラレール　（限定品） 183系はしだて