２１１系 東海道本線

２１１系は国鉄時代の昭和６０年に、登場以来２０年以上を経過し老朽化した直流区間の標準型電車である、１１３系・１１５系を置換えるフルモデルチェンジ車として登場した。

軽量ステンレス車体やボルスタレス台車の採用など随所に新機軸を導入したほか、電動車の性能向上により２Ｍ３Ｔで２５パーミルまでの通常運行が可能となるなど、大幅な製造コスト・運営コストの低減を実現させた。

写真の２１１系は登場当初の編成で、暖地向けのセミクロスシート編成０番代。
「平塚七夕号」に充当された時の写真で、編成の両端で異なるＨＭを掲げていた。

撮影：品川駅

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	Ｎゲージ　211系0番台基本編成 （7両） 14,000円　→　10,584円
	プラレール　211系 1,680円　→　1,176円