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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080930-00000057-mailo-l22
9月30日12時2分配信 毎日新聞
◇「本当に何もなくて感激」--利用者、年々増え1日に数本ある電車以外にたどり着く方法がなく、険しい山中にある無人の「秘境駅」が、静かなブームになっている。山間部を走る大井川鉄道井川線の尾盛 駅(川根本町)に置かれたノートには「本当に何もなくて感激」など、全国から訪れた人々が新鮮な驚きや感動を書き連ねている。【稲生陽】
大鉄の名物・SLの終点千頭駅で1日4往復しかないアプト式(歯車で急こう配を上る方式)鉄道に乗り換えて1時間20分。突然、無数の一升瓶が転がった 野原に出る。そこが「本当に何もなくて社員も驚く」(大鉄)尾盛駅だ。あるのは小さなプレハブ倉庫とタヌキの像2体だけ。民家はおろか、トイレも屋根も道 もなく、携帯電話も通じない。
だが同駅の利用者は06年度176人、07年度は254人と増えている。今年度は7月末までで98人と年間300人ペースだ。いつからか駅に置かれたB5判のノートには、「あるのは静寂のみ」「降りるのが恥ずかしかった」と感想が並ぶ。
全国500近くの秘境駅を訪れ、ブームの立役者となった広島県三次市の会社員、牛山隆信さん(41)は「あの大自然にのみ込まれた感が面白かった。一升 瓶が転がっているのも、在りし日のロマンを感じた」と振り返る。牛山さんの評価では、尾盛駅は北海道や飯田線・小和田駅(浜松市天竜区)に次ぐ全国3位の 大秘境駅だ。
同駅は元は大井川上流の井川ダムの建設作業員用として設けられた。1957年のダム完成でほぼ役割を終え、今は民家も道もないが、それでも廃止できない理由がある。
中部電力や大鉄によると、中電がダム建設のために井川線を開いた際、当時川を使って木材を運んでいた木材業者への補償として、各駅で木材搬出に協力する契約を結んだという。林業の衰退で搬出の実績は40年近くないが、契約は有効。勝手に駅を廃止できないのだという。
牛山さんは「帰りの電車もあり、手軽に探検気分を味わえるのが秘境駅の面白さ。きちんと予習していけば、にぎやかだった当時を想像してロマンに浸れる」と話している。
9月30日朝刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080321-00000122-jij-soci
って、運行前に気がつかなかったのかなぁ。
堺筋線の車庫ってどこだっけ??地下なら仕方がないかなぁ・・・。
最近、落書きが結構増えていますよね。(鉄道車両というわけでなく)
アートだなどとのたまう輩もいますが、やはり器物破損なのは間違いない。
厳罰に処して欲しいところです。
【毎日新聞】 札幌市交通局は5日、将来導入を検討している新型路面電車を公開した。路面電車では初となる電池での走行が可能で、従来型より床が低い。22日から来年3月まで冬季走行試験を行い、線路に雪が積もったり、車体に雪が凍着したりした場合の影響を調べたうえ、正式に導入するかどうかを決める。 |
今日の読売新聞にも似た記事が掲載されていました。
こちらはJR総研が実験中の車両のようで、フル充電した状態だと、40km/hで14kmを走ることが出来るとか。
しかも、停留所での数十秒の停車で、充電を完了させるということですから、将来は主要停留所以外には架線の無い路面電車というのが登場するかもしれませんね。
架線敷設やメンテナンスの費用が激減するので、路面電車の建設費用が安く済み、今見直しの動きがある中で、敷設の大きな後押しになるかも・・・!?
【読売新聞】 |
確かに、カード1枚でJRでも私鉄でも地下鉄でもバスでも乗れると言うのは便利。
でも、Suicaでも同じことができるのに・・・。
どうやら、Suicaを持っている人もPASMOを購入したのが原因と分析しているらしいのだが・・・。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/railway/?1176299307
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070412k0000m020115000c.html
http://www.pasmo.co.jp/corporate/event/pdf/event_070411a.pdf
ところで、 Suica と ICOCA は相互互換で使用できるけど、ICOCA とPASMO はどうなのだろう?
3月末に上京した時に、たまたまPASMO初日だったので ICOCA をかざしたらエラーだった・・・。
JR東の改札は通れたから、Suica との互換は問題なかったのだけど・・・。
このへん、詳しい方いませんか?
京都市で路面電車復活を検討する社会実験が行われました。
人や環境に優しいとして、LRT(ライト・レール・トランジット:低床式路面電車)が注目される中、その導入に向けて京都市が24日に行ったものです。
今出川通を左京区から北区までの4kmに亘って、4車線道路の中央2車線をLRT専用軌道に見立ててカラーコーンで仕切り、一般車両を締め出して実験が行われました。
模擬専用軌道は、京福電鉄北野白梅駅と叡山電鉄出町柳駅から 「交通社会実験実施中」 とプレートを掲げた京都市バス8台が順番に運行されました。
京都市は 「古都の魅力アップに役立つ」 と期待を掛けているようですが、住民からは 「渋滞がひどくなる」 という異論も根強いようです。
京都市の路面電車は明治28年(1895年)に開業した日本最初の路面電車で、最盛期の路線延長は70km弱、乗客もピーク時の昭和38年には1日約60万人の利用がありました。
その後の自家用車の普及により乗客の減少と、時代遅れ的考え方により順次廃止され、変わって地下鉄路線とバス網にとって変わられることとなります。昭和53年には地下鉄の開業を踏まえて全路線が廃止されましたが、現在のところ昭和44年に計画された地下鉄網はまだ完成していません。
LRTについては、一部の軌道線に車両が導入されていましたが、平成18年4月の富山ライトレールが日本における本格的なLRT路線ということができるでしょう。
今日の読売新聞に、阪神電鉄の新型車両1000系が報道関係者に公開されたとありました。
1000系は現在建設中の西大阪延伸線(西九条~近鉄難波3.8km)を経由して、近鉄線に乗り入れる目的で新造された車両です。
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