伊豆急行電鉄 ２１０００系

伊豆急行電鉄２１０００系は 「リゾート２１」 の愛称で親しまれている車両で、昭和６０年に登場した。この愛称は公募で決められたもの。

登場後、昭和６１年には東急線内でイベント列車として運行されたこともある。

編成にはロイヤルボックスと呼ばれる、ＪＲで言うところのグリーン車が連結されており、トンネル内ではイルミネーションと特殊塗装で天井が星空になるという趣向が凝らされている。

伊東線熱海～伊東～伊豆急下田を普通列車として運行されるが、多客期などには 「リゾート踊り子」 として東京駅まで乗り入れることがある。

全５編成が登場したが、第１編成は既に定期運用を終了しており、第２・第３編成も平成２２年までに運用終了する予定と言う。
また第４編成は 「リゾート２１ＥＸ」 、第５編成は 「アルファ・リゾート２１」 と呼ばれる。

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	ＨＯゲージ　カツミ 伊豆急２１００系　リゾート２１　１次車 ５１２，４００円　→　４３５，５４０円
	Ｎゲージ　マイクロエース 伊豆急２１００系「アルファリゾート21」　登場時８両セット ２１，５００円　→　１６，２５４円
	プラレール　２０００年特別限定品 伊豆急　リゾート２１ ６，１９５円